シリーズ企画 事業の視点から語る‘Foresight in sight®’

2016年10月掲載

‘Foresight in sight’は、2020年に向けて日本ユニシスグループの将来への決意を示したコーポレートステートメントです。
今回は、4月にCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)に就任した齊藤 昇より、事業やマーケティングの観点から‘Foresight in sight’に対する想いをお伝えします。

齊藤 昇の写真

日本ユニシス株式会社 取締役常務執行役員 CMO 齊藤 昇

お客様とともにより良い社会づくりに貢献したい

お客様との対話において、昨今、私が改めて実感していることがあります。それは「急激に変化する社会やビジネス環境への関心の高まり」と、「日本ユニシスグループに対するご期待の高さ」です。

このご期待にお応えするためには、まず「お客様の置かれた環境やマーケットの動き」、次に「社会課題解決のために必要な、新たなサービス創造」に対する素早い情報のキャッチと深い理解――すなわち、Foresightとinsightが必須だと考えます。

そのうえで何ができるのかを徹底的に考え、ICTサービスを通じて、お客様とともにより良い社会づくりに貢献することが、当社の事業における‘Foresight in sight’だと考えています。

「ビジネスエコシステム」を形成して新たな価値を創造

変化の激しいこの時代において、革新的で価値のあるサービスを創造するためには、スピードやコストも重要な要素です。

日本ユニシスグループが推進する「ビジネスエコシステム」は、当社のアセットである技術力やプラットフォームと、業種・業態の垣根を越えて集結した多様なプレーヤーが、それぞれの得意な技術・ノウハウをもち寄ることで実現しますから、スピードやコストにおいても最適なサービスをご提供できるはずです。

さらに、そのなかで、マルチベンダ環境でのシステム構築で培った最適化に対する柔軟性や目利き力、そして何より多くのお客様とのパートナーシップという、当社ならではの強みを活かすことができます。

ビジネスエコシステムを通じて社会課題を解決し、お客様や社会に新たな価値を生み出していけるものと確信しています。

お客様の真のパートナーとしてともに歩み続けたい

これからの日本ユニシスグループ社員に必要なことは、「アンテナ力を高める」ことだと考えます。好奇心と広い視野をもち、お客様に“ちょっとした視点の変化” を大切にしながら接する、あるいはお客様と社会の成長を心から考える。こうした一個人として魅力ある人間への成長を社員に期待しています。そのための継続したメッセージ発信や環境整備も、CMOである私の大切な役割です。

当社のチャレンジは、決済や次世代エネルギーなど、新たなビジネス分野で着実に成果が表れています。また、ベンチャー企業との連携や、成長著しいアジアでのビジネス拡大にも、積極的に取り組んでまいります。

こうしたチャレンジは、今日までお客様から頂戴した信頼が基盤にあるからこそ可能なもの。これからも真のパートナーとして、お客様とともに歩み続け、ICTで社会に貢献してまいります。

Foresight in sight

‘Foresight’(先見)は、業界の変化やお客様のニーズ、これからの社会課題を先んじて想像し把握することを意味しており、‘in sight’は、「見える・捉えることができる」という意味と「洞察力」という意味の‘insight’をかけたダブルミーニングです。「先見性」でいち早くキャッチしたニーズや課題を、経験や常識にとらわれない「洞察力」で深く理解し、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客様にもっともふさわしい形のソリューションやサービス、そして新しいビジネスモデルをつくり出すという意味が込められています。

  • 第4回 取締役常務執行役員 CMO 齊藤 昇
  • 第3回 代表取締役 専務執行役員 CFO 向井 俊雄
  • 第2回 代表取締役常務執行役員 CSO・CCO 向井 丞
  • 第1回 代表取締役専務執行役員 CMO 平岡 昭良

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