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Foresight in sight

CSR(企業の社会的責任)

活動リポート

日本ユニシスグループの新型/季節性インフルエンザへの対応

2010年10月25日掲載
日本ユニシス株式会社
事業継続プロジェクト
2010年度のインフルエンザ・シーズンが始まろうとしていますが、以下に日本ユニシスグループの新型インフルエンザおよび季節性インフルエンザに対する対応をご紹介いたします。
  1. 日本ユニシスグループのBCPの取り組みの経緯
    日本ユニシスグループは2007年から新型インフルエンザ対応の事業継続活動にとりくみ、2008年8月以来「日本ユニシスグループの新型インフルエンザ対策行動計画」を公開してきました。 日本ユニシスグループの「行動計画」では、新型インフルエンザの被害程度(感染力と致死率など)により軽度、中度、重度の3段階を想定し、それぞれに応じた対策を規定しています。2009年のA/H1N1(2009年に豚由来新型インフルエンザと呼ばれていました)の流行では、米国疾病予防管理センター(CDC)などの情報により当初から軽度被害と認識し、比較的緩やかな対応を行ないました 。2010年4月A/H1N1の経験を踏まえ「行動計画」を改定しました。
    補足説明222rink
  2. 2010年シーズンの対応
    1. 現在の状況 − 新型インフルエンザの流行は発生していません
      日本政府は2010年3月末、WHO(世界保健機関)は2010年8月それぞれA/H1N1の流行の終息を宣言しました。2010年秋(10月中旬)の状況としては、A/H1N1は局地的に小児などの間で流行してはいるものの、「新型インフルエンザ」としては扱われていません。 (新型インフルエンザの定義: 厚生労働省のホームページを参照)
      補足説明2
    2. 今シーズンのA/H1N1の流行は季節性インフルエンザ
      今シーズンのA/H1N1感染流行は発生することが考えられますが、同時に違う型のH3N2の感染も報告されていています。これらのウィルス株は今季のインフルエンザ・ワクチンに含まれており、日本では通常の季節性インフルエンザとしての流行にとどまる可能性が高いと考えられます。 しかしながら、季節性インフルエンザであっても社員が感染した場合は業務への影響が想定され、職場での集団感染ともなれば、職場単位での業務遂行に大きな影響が生じる可能性があり、季節性インフルエンザ対策は企業として重要なものと認識し、以下の対応を行なっています。 ■日本ユニシスグループの季節性インフルエンザ対策 ・社員へ季節性インフルエンザ予防注射の接種を推奨し、本社支社店内での集団接種、家族への接種費用補助を行なっています。 ・手洗い、うがい、咳エチケットの励行を呼びかけています。 (咳エチケット: 咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用するなどの対応) ・インフルエンザの疑いがある場合は、休んで自宅にとどまるように呼びかけています。 ■尚、以下の対応は行っていません ・健康者へのマスク着用の義務 ・家族感染による出社禁止
  3. 新型インフルエンザ流行への備え
    将来、全く新たなインフルエンザ・ウィルス、鳥インフルエンザ・ウィルス(H5N1)、あるいはA/H1N1のウィルスの変異によって新型インフルエンザが再び流行し、大きな被害をもたらす可能性はあります。したがって、日本ユニシスグループでは、万一の新型インフルエンザ流行への備えを継続し、国内はもとより海外のインフルエンザ状況を常に監視し、そのような状況になった場合は「行動計画」にしたがい対応を発動します。 尚、新型インフルエンザ流行発生とその被害程度は厚生労働省、米国疾病予防管理センター(CDC)、WHOなどの情報に基づき判断します。
  4. お客様サービスの継続
    新型インフルエンザの流行が発生していない現在、2.に述べた対策をきちんと進めることによりお客様へのサービス実施について大きな支障が生じるとは考えていません。新型インフルエンザなどの感染症が流行した場合も、できる限りお客様へのサービスを継続することが日本ユニシスグループの社会的責任と考えていますので、より一層の新型インフルエンザへの対策を継続的に進めています。 お客様において、将来の新型インフルエンザ流行を想定した対策を進めるにあたり、日本ユニシスグループの対応方針などご確認される場合は、担当者にご相談ください。
ご参考:日本ユニシスグループが参考にしているインフルエンザ関連WEBサイト
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