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Foresight in sight

ニュースリリース

2018年7月2日

日本ユニシスグループ
大型商業施設「ニッケコルトンプラザ」において、IoTと画像解析技術でテナントの売上拡大を支援 〜 人流解析サービス「JINRYU®」で顧客の購買前行動をデータ化し、店頭プロモーションの効果を分析することで、効果的な施策の立案を支援 〜

日本ユニシスとユニアデックスの日本ユニシスグループは、日本毛織(以下、ニッケグループ)の大型商業施設「ニッケコルトンプラザ」(千葉県市川市)において、人流解析サービス「JINRYU」の新機能「滞留検知機能」を活用し、入店から購買までの顧客行動データを取得し、効果的な施策を検証する実証実験を本日から開始します。
今回の実証実験では、日本ユニシスグループの人流解析サービス「JINRYU」が提供する人物の動線・属性・滞留検知する機能によって、店舗内で「購入するまでの顧客行動」を把握することができます。この結果、顧客行動とイベント情報や売上データなどを組み合わせて分析することにより、イベントや商品陳列などの効果測定などテナントの収益性拡大につながる施策を検討し、さらなる付加価値創造のための仕組みづくりの検討・提案を行っていきます。
【背景・目的】
大型商業施設を運営するデベロッパーは、借り手であるテナントの収益性を最大化させることが重要になってきています。さまざまな施策によってテナントの収益性を高めることで、商業施設そのものの価値を上げることにもつながります。今回の「ニッケコルトンプラザ」における実証実験では、商業施設に訪れた来店客の行動を人流解析によって把握し、テナントの収益性拡大に繋がる施策を検証していきます。
【実証実験について】
人流解析サービス「JINRYU」を活用した顧客行動データの取得を行い、広告宣伝などの施策前後における顧客行動データの変化を分析して、効果的な施策の立案を検証します。
  1. 実施期間:2018年7月2日(月)~7月29日(日)
  2. 実施場所:ニッケコルトンプラザ・施設内の各テナント
  3. 実証実験の内容
    • テナント前通過者数・入店者数・滞留者数・購買者数から、「入店率」「滞在率」「購買率」(注)などの顧客行動データを取得・分析する
    • 広告物や店頭での声かけ、店内での接客などの施策前後で、顧客行動データの数値の変化を分析する
    • 顧客行動と施策の因果関係を把握し、効果的な施策立案の検証を行う
  4. 実証実験の役割
    • ニッケグループ:全体コーディネート、実証場所提供
    • 各テナント:実証場所提供
    • 日本ユニシスグループ:人流解析サービス「JINRYU」による顧客行動データの取得・分析、付加価値創造のための仕組みづくりの検討および提案
【人流解析サービス「JINRYU」について】
人流解析サービス「JINRYU」は、カメラに併設する小型コンピュータ上で、撮影された映像上の人物や顔を認識し、その人物の動線や顔から推定した年齢・性別の情報を日本ユニシスグループが提供する「IoTビジネスプラットフォーム」上で可視化・分析するクラウドサービスです。標準機能として、動線の可視化、ヒートマップ、人数カウント、年齢・性別の推定などの機能を提供しますが、お客さまの利用用途に合わせたカスタマイズも可能です。
また、カメラで撮影した映像を併設する小型コンピュータで解析し、解析後の映像データは保存せずに破棄することで、個人情報漏洩のリスクを気にすることなく利用できます。
人流解析サービス「JINRYU」イメージ
【今後の取り組み】
日本ユニシスグループは、店舗や施設を運営するお客さまをはじめ多種多様な業界・分野のお客さまでの人流解析サービス「JINRYU」の活用を目指し、お客さまのビジネスに応じた機能拡充を行っていきます。
今後も日本ユニシスグループは人流解析サービスを活用して、お客さまのビジネスへの付加価値提供とサービスの拡充を支援していきます。
以上
注記
注:「入店率」「滞在率」「購買率」

入店率:テナント前を通過した人数のうち、テナントに入店した人数の割合
滞在率:店舗に入店した人数のうち、特定の棚前に滞在した人数の割合
購買率:店舗に入店した人数のうち、購入をした人数の割合


商標、登録商標
  • JINRYUは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
  • その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
関連リンク

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