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Foresight in sight

日銀決済管理ソリューション Siatol®-SS/GS

金融・資本市場の競争強化や証券決済システムの一層の利便性の向上およびリスク管理強化などを達成するために証券決済の期間短縮化が進められています。
2018年5月1日には日本国債の決済期間(取引から受渡までの期間)の短縮化(T+1化)がスタートしましたが、決済期間の短縮化を実現するための課題のひとつとして、事務プロセスのSTP化(迅速化・効率化)があげられます。
Siatol-SS/GSは日銀ネット決済のSTP化を実現し、日銀ネット決済の流動性管理を支援するソリューションです。
お客さまが抱える決済事務効率化、事務リスクの軽減、制度変更対応の課題を解決します。

● 決済事務効率化

・決済情報二重打鍵回避
・一元管理された決済状況の
 リアルタイムでの把握
・増加する事務処理への対応

● 事務リスクの軽減

・オペレーショナルリスク
・リスク管理・監査対応

● 制度変更対応

・決済期間の短縮化対応
・バーゼル日中流動性モニタリング

Siatol-SS/GS全体イメージ

Siatol-SS/GSは、日銀ネットとの「CPU接続方式」と日銀ネット端末経由の「ファイル転送方式」の2つのモデルを提供いたします。
Siatol-SS/GS 日銀流動性管理システム 全体イメージ

導入のメリット

  1. 日銀決済事務の負担軽減
    • バックシステムとのデータ連動により、オペレーション負荷軽減が実現できます。
    • システム化によりデータ連動、データ承認、データ取込、データステータス管理、残高自動更新が可能となります。
    • 決済データに対する期日管理業務をシステム化できます。
    • 先日付の決済データをシステムに取込むことが可能であり、決済日毎のデータ集約、参照、処理が可能となります。
  2. 流動性管理の高度化
    • 決済状況照会画面、資金繰推移状況照会画面(日中流動性モニタリング機能/オプション)により、流動性管理を高度化することができます。

機能概要

マスタ管理  各種マスタ(銘柄、時価、担当者等)の登録・訂正
 決済コントロール  送信電文を件別にコントロール。送信承認、強制送信、送信停止等の指示が可能
 決済状況照会  決済予定/実績をリアルタイムにモニタリング可能
 残高管理  当預、国債、担保毎の残高照会機能。国債は口座毎の照会が可能
 汎用照会  明細系、マスタ系、受信電文データの汎用検索機能
 運行関連  業務開始処理、締め処理、サービス管理など、業務/システム運用管理機能
 リコンサイル  日銀受信電文と決済データを紐付け、決済ステータスを完了とし、残高を更新。また、自動リコンサイルで処理不可となった決済データや、フェイルデータの手動リコンサイル機能を装備
 データ入力  バックシステムとの連動機能/手入力画面/ファイル取込などによる決済データ作成
 帳票管理  各種帳票の出力
 ネッティング機能  決済データのネッティング機能
 個人向け国債中途換金支援機能  個人向国債中途換金事務の申込入力情報をCSVファイル等で作成することで対象データを一括でシステムに取込み、申込入力から決済データ作成、リコンサイル、残高更新までを自動化
 振替社債DVP取引決済支援機能   振替社債DVPデータをCSVファイル等で作成していただくことで、対象データを一括でシステムに取込み、 受入・払出両局面において決済データ作成、リコンサイル、残高更新までを自動化
 日中流動性モニタリング機能  資金繰推移状況照会画面の提供、日中流動性モニタリング報告書(月次)の作成

日中流動性モニタリング機能(オプション)

オプションをご利用いただくことで、集約管理された決済データ(予定・実績)を常時確認できるようになります。
日中流動性モニタリング機能の流れイメージ

関連リンク

トピックス

*Siatolは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。

*BOJGWは、SCSK株式会社の登録商標です。

*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。